万葉洞ではほぼ毎年、中里隆先生の展覧会を開催しております。
1937年 | 唐津・十二代中里太郎右衛門(無庵)の五男として生まれる |
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1961年 | 朝日新聞社主催第十回現代日本陶芸展にて、陶彫「双魚」第一席受賞。 |
1967年 | アメリカ、欧州、中近東、東南アジア、韓国等を一年間旅行。 |
1971年 | 小山冨士夫先生(昭和五十年十月没)の推薦により種子島へ渡島、西表市古園に築窯し種子島焼を始める。 九月、日本橋三越及び大阪高島屋にて種子島焼の初めての個展を開催。 以降、各地にて個展を開催する。 |
1972年 | 小山冨士夫先生の花ノ木窯(岐阜県土岐市)の築窯を手伝う。 |
1974年 | 種子島を引揚げ唐津に帰る。 唐津市見借に窯を築き唐津南蛮等を主として作る。 小山冨士夫先生より隆太窯と命名。 |
1985年 | 日本陶磁協会主催の現代陶芸選抜展賞を受賞。 |